函館の風景
土方歳三を偲ぶ
東京都トラック協会壮年部主催 温故創新セミナー
2004.10.15-16
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10月15日秋晴れの中、羽田空港でも富士山がくっきりと。
函館に到着すると、すっかり秋の模様。
秋空にバラの花が、咲き誇る。
函館市郊外の町並み。
「土方歳三・石川啄木浪漫館」で函館にゆかりの二人の人生を学ぶ。
石川啄木の精巧な人形が往時をしのぶばせる。
浪漫館より函館山を望む。
きれいな海岸で、「一握の砂」を書いた啄木をしのぶ。
講師の近藤幸雄氏が同行してくれた。
中島三郎助親子最後の地の記念碑。
亀田八幡宮。
亀田八幡宮にて。
歳三が死んだ場所とされる一本木関門
線香を手向ける壮年部員。
ホテルに着いて、講演会のあいさつをする塙企画委員長
「函館戦争と土方歳三」を語る。
北海道史研究協議会渡島地区幹事 近江幸雄氏。
博識なお話に聞き入る壮年部員。
函館山からの夜景。
神戸、長崎とともに、「日本の三大夜景」に賛えられる。
ライトアップされた聖公会・聖ヨハネ教会
ロシアの異国情緒たっぷりのハリストス正教会
清楚なたたずまいのカトリック元町教会
金森赤レンガ倉庫
港からの品物を陸揚げした運河も、洒落たイルミネーションに彩られ
トレンディな街に生まれ変わった。
思索する石川啄木の像。海にはイカ釣り舟の漁火が。